ストリッパーは風俗店の一種!ストリッパーの仕事内容の詳細を知ろう!

ストリッパーに興味があるという方もいますよね。ストリッパーは一度に大勢の観客を楽しませることのできる仕事です。一般的な風俗店よりも効率的に稼げるのではないかと期待する方もいるでしょう。しかし、ストリッパーは風俗店の一種であり、様々なサービスを行うステージもあります。

基本は服を脱いでダンスというのが一般的ですが、場合によっては本番行為を行うケースもあるのです。ストリッパーとして働くのであれば、事前にストリッパーの仕事内容、現状を把握しておく必要があるでしょう。

ストリッパーとは?

ストリッパーという言葉に馴染みのない方もいますよね。女性が音楽に合わせてダンスをしながら、次第に服を脱ぐ行為をストリップといいます。ストリッパーはストリップをする人のことなのです。ストリッパーを見る行為は、多くの人が娯楽として楽しんでいた歴史があります。昔からある行為ではありますが、元は性器と胸は隠していました。しかし、現代では、全裸で女の子がダンスするというのも見受けられるようになっているのです。

ストリップは風俗店の一種

ストリップは風俗店の一種です。そのため、営業する際は風俗営業届を警察署に提出することがルールになっています。ストリップは、公衆の面前で全裸になることがありますし、過激なサービスを行うことがあるので、風俗店としての扱いになるのです。

ストリッパーの具体的な仕事内容を知ろう

ストリッパーの具体的な仕事内容をご紹介します。

舞台でダンスを披露する

ストリッパーの仕事内容のメインとなるのは、舞台でダンスを披露することです。数人でダンスを披露するケースもありますが、基本的には1人でダンスをします。風俗店は通常、時間制になっていることが多いですが、ストリップの場合はあらかじめ公演時間が決まっていて、その時間に女の子が順番にダンスを披露する形になっているのです。

ソロベット

ダンスをしながら、次第に服を脱いでいくのがストリップの醍醐味です。 ソロベットがまさに、服を脱ぐ行為のことなのです。女の子が服を脱いでいくにつれて、観客のテンションが上がります。

ソロベットは一番基本のサービスです。それ以外のサービスが行われることもありますが、ソロベットのみというステージもよくあります。しかし、人気を獲得しようと思ったら、ソロベット以外のサービスを行うのが効果的なのです。

タッチショー

タッチショーは決まった人数の観客に、胸を触らせる行為です。観客が女の子の胸に順番に触れていくのです。 時間の関係もあるので、人数は限られていますが、人気のサービスです。

指ぽんショー

指ぽんショーは観客が膣の中に指を挿入するサービスです。指ぽんショーは、決まった人数の観客が並び、順番にプレイするのです。 指を軽く入れて終了となることが多いです。手はきれいにしてからになるので、汚い手が膣の中に入れられることはありません。

天狗ベッドショー

天狗ベッドショーは、バイブを使ったオナニーをステージ上で披露します。天狗ベッドショーに関しては、観客は見るだけになります。

花電車

花電車は、女性が自分の膣で物を挟むステージです。挟む物は様々ですが、膣を傷つけないように注意する必要があります。 よく使われるのは、扇子、筆などです。

天板

天板はお客さん同士がじゃんけんし、勝った人がバイブで女の子をいかせます。 男性によっては、激しく扱うケースもあるので、うまくコントロールしてもらう必要があります。

ピンク坂

ピンク坂はお客さん同士でじゃんけんをして勝った人が口、手を使ってフェラします。衛生面が気になるので、抵抗を持つ女性も多いサービスです。

本番シンクロショー、SMショー

本番シンクロショー、SMショーは、お店側が準備した男性と本番行為を行います。 プロの男性なのでプレイしやすいですし、安全性、衛生面でも安心です。

まな板ショー

まな板ショーはお客さん同士がじゃんけんし、勝った人が女性と本番行為をします。女性が指名するケースもあります。 内容としてはソープのサービスに似ていますが、観客に本番行為を見られることになります。 コンドームは装着しますが、衛生面の管理が不十分なので、不安に感じる序英もいるでしょう。

ポロライドショー

ポロライドショーは、使い捨てカメラを使って、観客が女性を撮影します。 ステージを終えた女性が撮影会に参加するのです。写真の料金は1枚当たり500円から1000円程度です。撮影会ではポーズが重要で、通常観客のリクエストに応じたポーズをします。下着姿、全裸などお客さんの要望によって様々です。

ストリッパーの給料は?

ストリップの入場料は、各ステージによって様々です。行っているサービス内容にも違いがあるでしょう。ストリッパーの給料も、ステージの入場料やサービス内容によって変わってきますが、10日で2、30万円稼げることが多いです。大物女優や人気ストリッパーの場合、1日で数十万円稼ぐケースもあります。

しかし、ストリップは観客数が少なかったり、ステージの数も減少傾向にあったりするため、思うように給料がもらえないケースもあります。事前に給与面を確認しておく必要があるでしょう。

ストリッパーには誰でもなれるか

ストリッパーとして働いている女性は、以前に芸能関係や女優を目指していたある程度実力のある女性が多いです。事務所に所属して、ストリッパーとして活躍しているケースがほとんどでしょう。

無名な女性は、ストリッパーとして軌道に乗るのが難しいのです。観客に魅力的に思われるよう、サービス内容を良くしたり、アピールしたりする必要があるのです。一方、人気のあるAV女優はたとえサービス内容が悪かったり、演技力がなかったりしても受け入れてもらえる傾向にあります。

ストリッパーになるにはどうすれば良い?

どうしてもストリッパーにあこがれるという方もいますよね。ストリッパーになるには、トレーニング期間が必要です。新人のうちは、ダンスを教えてもらったり、振り付けをしてもらえたりするので、苦手なことがあってもそれほど心配する必要はないでしょう。自力では難しいので、所属部署があると安心です。

また、衣装、ヘアスタイル、メイク、送迎などはフォローしてもらえるケースが多いです。条件は劇場によって違うので、確認しておく必要があるでしょう。

ストリッパーは、掛け持ちはあり?

ストリッパーは成功すれば稼ぐことができますが、劇場の数が減ってきており、収入があまり得られないケースがあります。人気のあるAV女優でないと、なかなかストリッパーのみで生計を立てるのは難しいでしょう。

ストリップには様々なサービスがありますが、ストリップで本番シンクロショー◆SMショーなどができるのであれば、ソープで働くこともできるでしょう。 その方ががっつり稼ぐことができます。どの程度のサービスまで許容できるかを把握し、他の風俗店との掛け持ちをするのはありでしょう。

まとめ

ストリップは風俗店に該当し、法的規制が厳しくなっています。大衆の前で本番をしたり、性器を見せたりするので、過激な場合は逮捕された事例があるほどなのです。 ストリップは全てが本番行為をするわけではありません。本番行為はせずに、健全な内容の営業になっている劇場もあるのです。ストリッパーは体に負担のかかるので、事前にどの程度のプレイをする劇場なのかを確認しておく必要があるでしょう。

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