皆さんは自分が履いた使用済みパンツが売れるということをご存知ですか?
世の中には様々なマニアの男性が存在しますが、一昔前には使用済みパンツをはじめに、ブルマやセーラー服の売買を行ういわゆる「ブルセラ」が流行し、こうした商品を専門に取り扱うブルセラショップも多数現れました。
現在ではブルセラブームは下火にあるものの、まだまだ根強いコレクターが多く存在し、女性のルックスや学校によっては高額で取引される商品もしばしばあります。
今回はこうしたブルセラにスポットを当ててお話をしたいと思います。
ブルセラとは
ブルセラとは、冒頭でもお話ししたように使用済みパンツをはじめに、ブルマやセーラー服の売買を行うものです。
古くからこうした蒐集家は存在していたようですが、1990年代に急速にブームが広がり、全国的にブルセラショップが急増しました。
一時ほどの人気はないものの、現在ではフリマアプリやオークションサイトなどを利用して手軽に下着や制服などの売買が可能になったこともあり、これまで入手が困難であった商品を手に入れようと当時のマニア達の間で再ブームが巻き起こっているともいわれています。
こうした煽りを受けて若い女の子たちの一部でも密かにブルセラが流行しているようで、まさに需要と供給のバランスが取れたお小遣い稼ぎであるといえるでしょう。
どのような商品が好まれるのか
これまでブルセラを知らなかったという女の子の中には未使用の綺麗な商品が好まれるのではないかと考える人もいるかもしれませんが、実際はその逆であり、マニアの男性が求めるものは汚れや臭いといった使用感です。
パンツを例に挙げてお話しするのであれば、未使用のものではなく使用済みであることがまず条件となります。
そこから何日洗わずに履いたものであるのか、愛液やオリモノなどで臭いやシミがついているかどうかなどで希少価値が高まります。
また、使用者の顔写真がついていると商品の価値はさらに高まるといわれ、ルックスの良い女の子が数週間に渡って履き続けた使用済みパンツであれば数万円の値段がつくこともあるようです。
ブルセラを行う方法
では、実際にブルセラを行うためにはどのような方法があるのでしょうか。
ここではより高額で売るためのポイントや注意事項も交えながらご紹介いたします。
フリマアプリやオークションサイトなどのインターネット上での取引
現在では数多くのフリマアプリやオークションサイトがあり、若い女の子達の多くはこうしたインターネットを介した方法でブルセラを行なっているようです。
インターネットを利用してブルセラを行うメリットとしては店舗の販売者や購入者と顔をあわせる必要がなく、安心して取引ができるということが挙げられます。
一部ではブルセラの直接取引を呼びかける売買掲示板もあるようですが、対面での取引には売春や詐欺などを目的としたトラブルに巻き込まれるケースがありますのでオススメできません。
デメリットとしては女の子の顔が分からない分写真を併せて販売する店舗に比べて高額な値段がつきにくいということです。
「○週間洗わずに履き続けた」、「パンツ越しにオナニーを続けて愛液のシミを付けた」など顔を出さない分女の子自身で希少価値を高める売り文句を考える必要はありますが、安全な取引を考えるのであればこうしたインターネット上での取引をメインに行った方が間違いないでしょう。
実店舗での取引
最も王道な方法でもありますが、実店舗に使用済みパンツなどを持ち込み買い取ってもらうという方法もあります。
当時に比べるとブルセラショップの数は減りましたが現在でも専門店は存在しますので、こうしたお店に直接持ち込んでも良いでしょう。
メリットでもありデメリットともいえますが、こうしたブルセラショップでは店頭販売を行う際に女の子の写真をセットに売ることがほとんどです。
ぼかしなどもできますが、顔出しの写真であればその分価格も上がるためよりお金を稼ぎたいのであれば店舗で買い取ってもらった方が良いでしょう。
しかし、女の子の多くは自分の顔を出して販売することに抵抗があることがほとんどで、ニッチな分野ですが知り合いにバレてしまうリスクがないとはいえません。
そうした二次被害を避けたいのであれば多少価値は下がってでもインターネット上での取引をした方がベターであるといえるでしょう。
ちょっとしたお小遣い稼ぎとしてブルセラはオススメです
今回はブルセラについてご紹介しましたが、いかがでしたか。
一般的にマニア達の中では使用済みの臭いや汚れの気になる使用済みパンツが高額で取引されますが、女の子がどのように使用したかなどによって希少価値を高めることができる奥深い世界です。
ちょっとしたお小遣い稼ぎとしてもオススメできますが、どのような商品が売れるのか女の子自身で研究や分析を行えばより楽しい副業となるかもしれません。
現在ではフリマアプリなどのインターネットを利用して販売することもできますので、店舗販売者や購入者と顔を合わせたくない場合にはこうした方法を利用して安全な取引を行うことをオススメいたします。