ソープには、他の風俗ではあまり使われないテクニックや技が必要になってきます。
その中でも最も代表的だと言えるのが、「潜望鏡(せんぼうきょう)」。
ソープで働くにはマスターしておくべき必要があります。
今回は、そんな潜望鏡のコツやテクニックなど紹介していきますので、ソープ嬢のみなさんはぜひ参考にしてくださいね。
そもそも「潜望鏡」とは?
潜望鏡とは、湯船に浸かり、湯船から出たペニスをフェラするプレイのことで、ソープでは代表的なテクニックです。
ソープでは、「入浴プレイ」といってお風呂に入りながらお客さんの身体を洗ったり、性的サービスを行ったりしますが、この際によく用いられる基本プレイになります。
潜望鏡という言葉は、元はと言うと、潜水艦から海上の様子を確認するため伸ばすものという意味がありました。
その様子が、湯船から出たペニスに似ていることから、このプレイに潜望鏡という名前が付けられたそうです。
入浴しながらリラックスした状態で行えるプレイで、男性からも人気があります。
潜望鏡の基本的なやり方
ソープには、入浴プレイの他に、マットプレイなどいろいろな技が求められますが、ひとまず覚えておきたいテクニックが潜望鏡です。
まずは、潜望鏡の基本的なやり方をまとめていきます。
①湯船にお湯をため、二人で入浴します。
②男性は浴槽に両足をかけ、腰を浮かせます。
③腰を浮かすとペニスが水面から出てくるので、フェラをしましょう。
このとき、ソープ嬢は湯船の中で正座をして、お客さんの腰の下に入れるとよりフェラがやりやすくなります。
どんなプレイなのかイマイチイメージができない方は、AVなどの動画を参考にしてみるのも良いかもしれません。
最近では潜望鏡ができないソープ嬢も増えてきているようなので、できるようになれば指名率がアップするかも?
場合によっては、プレイ時間を長めにとってもらえることもありますよ。
逆さ潜望鏡でのやり方
通常の潜望鏡に比べて少し高度なテクニックにはなりますが、「逆さ潜望鏡」というプレイがあります。
慣れるまで大変なプレイかもしれませんが、できればかなりウケが良いです。
通常の潜望鏡ができるようになったら、ぜひ逆さ潜望鏡にもチャレンジしてみてください。
①お客さんには仰向けになりながら湯船に浸かってもらいます。
②浴槽の縁に両足をかけ、腰を水面ギリギリまで浮かせてもらいます。
③女性がお客さんと逆向きになり、浴槽の縁に手や足を乗せてバランスを取りながら69の形を作りましょう。
④そのままフェラを行います。
見ての通り、バランス力や腕・足の力が必要になる高度な技です。
また、同時にお客さんが女性の性器を愛撫する可能性があるので、これにも耐えながら行う必要があります。
マスターするには練習が必要になるので、お家の湯船などを使って積極的に練習を行っていきましょう!
潜望鏡ができることで得られるメリット
潜望鏡ができるようになると、どんなメリットがあるのでしょうか?
①お客さんと仲良くなりやすい
最近では潜望鏡ができないソープ嬢もいるので、これができるだけで、初めてのお客さんでもすぐに打ち解けて仲良くなることができます。
②お客さんにリラックスしてもらえる
入浴中のプレイなので、お客さんのリラックス効果が高まり、緊張感もなくなって接客しやすい雰囲気を作る事ができます。
③長めに時間を取ってもらったり、延長してもったりしやすくなる
潜望鏡を楽しみたいお客さんは、最初から長めに時間を取ってくれたり、場合によっては延長をしてくれたりすることもあります。
そうなると、1回あたりのバック料金も増えて、その日の稼ぎがアップするでしょう。
潜望鏡はなぜ男性ウケが良いの?
潜望鏡の男性ウケが良い理由は、普通のフェラに比べて“快感”がすさまじいからだそう!
男性は身体を湯船に浮かせている状態のため、いつもより体の力が抜けています。
そのため、通常のフェラに比べて快感を得られやすく、その気持ち良さの虜になってしまう人が多いようです。
潜望鏡でお客さんの心を掴むためのテクニック
水面に浮いたペニスをただ舐めるだけでは、お客さんはあまり気持ちよくはなってくれません。
プラスアルファのテクニックを加えるだけで男性を一気に虜にすることができるので、ぜひ下記のポイントを参考にしてみてください。
フェラだけではなく一緒に手コキもする
潜望鏡は、水面から出たペニスをフェラするのが基本プレイですが、フェラだけではなく一緒に手コキをするのがコツです。
例えば・・・
・手の平や指先を使って亀頭を刺激する
・よだれをたっぷりつけたペニスを手コキで刺激する
などをすると、より刺激を与えることができますし、お客さんも喜んでくれます。
胸が大きい人はパイズリも一緒にする
胸が大きい人は、潜望鏡と同時にパイズリをするのもおすすめの方法です。
湯船の上なので胸も水面に上がりやすく、そこまで力を入れなくても簡単にパイズリができます。
胸が小さくてパイズリはできない・・・という方は、乳首を亀頭に擦り付けるだけでも効果はあります。
手や口だけではもったいない!胸もしっかり使っていきましょう。
フェラをしながら乳首を触る
フェラをしている時は手が余るはずです。
手と口を一緒に動かしながらフェラをするのも効果的ですが、余った手を使って、お客さんの乳首を触ってあげると良いでしょう。
サービス精神が伝わります。
潜望鏡と一緒にやりたい!応用プレイ一覧
せっかく潜望鏡をやるのなら、一緒に別のプレイもできるようにしておくとさらにお客さんは喜んでくれます。
ぜひ下記のプレイもできるようにしてみてくださいね!
足で胸を触ってもらう
男性は足が浮いた状態になっているので、そのまま足で胸を触ってもらいましょう。
普通にベッドでやるより、水に身体が浮いた状態になっているので、簡単に行うことができます。
やるタイミングとしては、潜望鏡の前に行うと良いでしょう。
立ってクンニをしてもらう
逆さ潜望鏡と少し似ていますが、逆さ潜望鏡ができない場合は、湯船の縁に足だけかけて、お客さんにクンニをしてもらうのも良いでしょう。
ソープを利用する男性は、サービスをしてもらうだけではなく、女性を気持ちよくしてあげたいと思っています。
男性から指示されることもありますが、自分から「舐めて欲しい」とお願いするのも喜んでくれますよ。
ただし、こちらのプレイをするときは、滑って湯船から落ちないように気を付けましょう。
泡などはしっかり落としてから行ってくださいね。
泡踊り
潜望鏡に続いてソープでは代表的なプレイのひとつです。
湯船に浸かる前に行うプレイで、女性の身体にたくさんの泡をつけて男性に擦り付けながら洗います。
丁寧に泡踊りができれば、潜望鏡での男性の感度がより上がるでしょう。
壷洗い
上記に続いて有名なプレイです。
男性の指を持って、一本ずつ膣の中に入れて洗っていきます。
洗うというよりは女性器を刺激させるサービスになりますが、丁寧なプレイなので高感度が上がります。
たわし洗い
陰毛をたわしに見立てて泡を立て、男性の腕や足を股に挟んで洗うプレイです。
陰毛をたわしに見立てるプレイですが、もちろんパイパンのソープ嬢でもできます。
ポイントは、なるべくたくさんボディソープをつけて泡を立てること。
比較的誰でも簡単に行えるプレイなので、上記のプレイと組み合わせて積極的に行ってみましょう。