既存の風俗店では背が高い、低い、太っている、痩せている、豊胸、貧乳など様々な体型の女性が働いています。お客さんの好みもそれぞれ違うところから、その風俗嬢たちの体型を特化して売っているお店もあります。またそういう身体の特徴をセールスポイントにした方が
お客さんがつきやすいともいえます。ここではどちらかというとデブで太めの女性を対象に風俗で仕事をする場合のポイントなどを検証していきます。
①デブの定義
まず最初に「デブ」の定義を改めて見てみましょう。
「デブ」と言う言葉の響きはあまりよくありませんね。対象は男女問わずで、太っている人の蔑称、一般的に良い意味では使われていません。洋服のサイズで当てはめて見ると女性用で11号を超えたらデブとなるようです。体脂肪率では30%を超えるとデブの領域に入ると言われています。身体全体に普通以上に肉が付いていて、どちらかというとあまり締まりがない感じです。一方ぽっちゃり型の体型はといえば普通よりもちょっと太めだけれどデブとまではいかない女性をいいます。ぽっちゃりタイプは別記事でご案内しますので、この記事ではデブ女性を対象として見ていきます。
②デブでも働ける風俗店
まずほぼデブ女性NGなのがソープやファッションヘルスの高級店と超高級店です。ただしそれ以外のお店であれば、太目の女性を好むお客さんもそれなりにいますから、デブ女性でも風俗店勤務は可能です。性的に普通でない嗜好を持つ男性もいますので、風俗はそのようなお客さんをターゲットにしたお店も存在します。中には100kgを超える女性を採用するお店もありますので、いくら太っていてもがっかりすることはありません。
③デブ女性の風俗店の探し方とポイント
それではここでデブ女性が勤められる風俗店の探し方と、そのときのポイントをご紹介しましょう。
・風俗店のジャンルの中で、例えばファッションヘルスの箱ヘルならその中からぽっちゃり/デ
ブ専門店を探します。
・体型を別にして自分が売れるものを持つ:性的な特技⇒手コキのテク、素股、AFが
OK、SMテクなどがあればそれらをセールスポイントとして使います。経験の有無に関わら
ず、特殊テクニックがあったら同じ体型を売る女性たちの中では有利になります。
・清潔でいい匂い:太っていると普通の人よりは体臭がきつくなるので、身体を清潔に保ち、い
い匂いを出せるようデオドラントやきつくない香水などを使いましょう。
③お客さんが風俗でデブ女性に求めるもの
それでは風俗を訪れるお客さんが、デブ女性に一体何を求めるのかを見てみましょう。
風俗に行くお客さんのメインの目的は性的な欲求を満たすことにあります。本番がしたけれはソープ、挿入なしで女性とプレイしながら射精させてもらうのであれば、ファッションヘルスの箱ヘルまたはデリヘルに行きます。抜くだけがメインの目的ならピンサロ、身体を触りあってイチャイチャしたいならセクシーキャバクラなど、何をしたいかによって行き先が違ってくるということになります。
そして単に身体の欲求を満たすためだけでなく、精神的な安らぎを求めて風俗に行く男性は大勢います。その場合は女性の美醜やスタイルよりももっと内面的なもの、優しさや寛げる雰囲気などが重視されます。またイメージとしては太めの女性は包容力があるように感じられますから、その点太っていること自体が有利になります。ですからお客さんを優しく包み込んであげるような気持ちで接客できたらいいですね。
④ぽっちゃり/デブ専店を探す
デブ専店を探すにあたってその特徴や注意点などを見てみましょう。
・限られた店舗:風俗ジャンルで箱ヘル自体の全体数はそれほど多くありません。ある程度固
定客が付いていたり、移動がないので働きやすいといえますが、希望の地域にデブ専箱ヘ
ルがあるかどうかわかりません。
・箱ヘルでなければデリヘル:もし希望の地域に箱ヘルがない場合は、デリヘルのデブ専を
探しましょう。仕事内容、給料等それほどの違いはありません。
・高くない給料:デブ専ファッションヘルスのお給料はそれほど高くはないということを覚えてお
いてください。それでも集客力があるそれなりのお店であれば、コンスタントに稼ぐことがで
きるはずです。
⑥まとめ
いかがでしたか?ここでご紹介したように、風俗を訪れるお客さんの嗜好は様々です。ですからあなたがたとえものすごいデブ体型でも、勤務するお店を探すことはできます。可愛いさと愛嬌を兼ね備えたデブ女性であれば、採用してもらえる可能性は決して低くありません。清潔にして特殊テクも忘れずにアピールして果敢に挑戦してみましょう。