風俗業界で「3無い」と言われている「脱がない・舐めない・触られない」。
つまり、「お客様との直接的な接触がない風俗という事です。
お客様に「勝手に一人で楽しんでもらう」ことで、あなたは見ているだけでOK。というお仕事。
そんな「簡単なお仕事」が本当に在るのでしょうか?
今回はその「脱がない・舐めない・触られない」風俗について記事を書いていきます。
結論から言ってしまうと「脱がない・舐めない・触られない風俗はあるけれどもっと稼ぎたいのであれば間違いなく脱ぐことをおすすめする」ということです。
もし本当に「脱ぐ」のが嫌なのであれば風俗でのお仕事は諦めた方が無難なのかもしれません。
ただし、「脱がない・舐めない・触られない」で稼いでいるという人もいるのも事実。
それでは本当はどうなのか?を具体的に書いていきます。
風俗業界の入り口「脱がない・舐めない・触られない」
よく風俗求人に書いてあるコメント。「脱がない・舐めない・触られないでも稼げるお仕事です!」
いわゆる風俗業界では「3無い」と言われているものです。
本当にそんな「何もしなくてもいい風俗」なんてあるのでしょうか?
もちろん世の中の風俗店にはそんな理想的なお店があるのも事実。
例えば「オナクラ」が挙げられるでしょう。
オナクラと言えば「一人でオナニーを楽しみたい男性」のオナニーをずっと見ていてあげるという風俗です。
「そんなので満足しちゃうの?」
と疑問に思われる女の子もいるでしょうが、男の中には「自分の恥ずかしい姿を可愛い女の子に見られると興奮しちゃう」という性癖を持つ人が多いのです。
もちろん、オナクラではあなたは「何もせずにシコシコしている男性を見るだけ」なので「脱がない・舐めない・触られない」でお金を貰うことが出来ます。
風俗業界の入り口ともいえる業種でしょう。
でも、確かにオナクラで稼ぐことは出来ますが、もっとハードなことをしていけば「がっぽり稼げる」のが風俗業界のいいところ。
まずは風俗に慣れるという意味でも「脱がない・舐めない・触られない」の業種からスタートしてみるのはおすすめです。
オナクラで稼ぐことは出来る
オナクラで稼ぐことは出来るのでしょうか?
その答えは「Yes」。一回のプレイが6000円の料金だった場合、あなたに支払われる額は大体55%の3500円が相場。
プレイ時間が30分だったとして時給にすると7000円も稼げてしまいます。
オナクラで働くことはとても美味しいのです。
ただ、ここには罠もあります。
オナニーを見てほしがる男性は「素人のリアクション」を求めています。
とにかく素人っぽい人でなければ男性は興奮しません。
あなたがオナクラに入店したとして、始めのうちは「本気でかわいいリアクション」をとれるでしょうが、男性のオナニー姿を毎日のように見ていると「慣れ」を起こすのが人間。
いつの間にか最初の頃のような「ウブなリアクション」は取りにくくなっていくでしょう。しかも、毎日同じお店にずっと出勤したり、決まった時間にいつもいるような女の子は「オナニー好きの男性」からは避けられてしまう可能性も高いです。
オナニー好きの男性はあくまで「素人の可愛い女の子」から見てもらいたいのであって風俗慣れしている女性から見られても全く興奮しないからです。
「あれ?初めはお客さんいっぱい来てくれて稼げたのに、、全然来なくなった」
なんてことも起こって来るのが「オナクラ」だといえるでしょう。
ただし、「オナクラでは稼げないの?」ということはありません。
間違いなく、入店してすぐの時は稼げます。あなたのその「ウブなリアクション」は売り物になるのです。
オナクラで求められる人材とは?
では、オナクラで求められる人材とはどんな人材なのでしょうか?
まず、「年齢」です。基本的には29歳まで。
若い女性でないとオナクラには入店できないことが殆どでしょう。
オナニー好きの男性が求める女の子は「若い」「かわいい」「ウブ」な女の子。30歳を過ぎて「熟女人妻ゾーン」に入っていくと普通のオナクラでは入店さえ難しいでしょう。
ちなみに30歳を過ぎたあなたには「人妻専門オナクラ」なるものもありますのでそちらもおすすめです。
オナクラに求められる人材で一番大切なことは「ウブさ」といえます。
オナクラに来るような男性はとにかく「素人の女の子ありのままのリアクション」で興奮してしまう性癖の持ち主。
あなたのリアクションが「作り物」だと分かった瞬間に冷めてしまうかもしれません。なので、今まで風俗関係で働いたことがなくてさらに「性経験があまりない女の子」がウケがいいでしょう。
もちろん、顔が可愛い事でお客様に好かれやすく、あなたの仕事も増えるでしょう。
お店のコンセプトによってお客様から求められることも違います。
妹系が良いのか、お姉さん系が良いのか、コスプレ系が良いのか、アイドル系が良いのか、清楚系が良いのか。
自分の好みに合ったお店を選んで応募してみるといいかもしれません。
風俗で一番大切なことと言えば、「体験入店や新人期間」にどれだけお客様に好きになって頂けるか?です。
特にオナクラではあなたのリアクションやサービスの質次第でリピートしてもらえるか否かがはっきりと分かれてしまいそうです。
お客様が何を望んでいるのか?どうしたら興奮するプレイを堪能できるのかをよく考えてお客様とコミュニケーションを取りながら、「好かれる風俗嬢」になりましょう。
風俗でもっと稼ぎたいのであれば「脱ぐ」べき
もしあなたが「脱がずに稼げる額はあまり良くない」とか、「初めはお客様に喜んでもらえてたけどだんだん指名されなくなった」というのであれば、あなたがするべきことは簡単。
「脱ぐこと」です。
例えばオナクラには「オプション」という物があります。
お店によって色々ですがオプションの中には「水着のコスプレ」や「ランジェリーのコスプレ」になるお店もあります。
もちろん、お客様としては「ウブな女の子がよりエッチな状態」になっているほうが興奮するわけですから女の子により脱がせたいのです。
オプションコースを使ってあなたのウブで透き通った肌を見る事と、あなたが恥ずかしがってくれるリアクションを見ることでお客様は満足できます。
つまり、「脱がない」がウリのオナクラですが「エッチなオプション」を受け入れた方があなたを気に入ってくれるお客様も増えて稼げるのです。
その他のオプションとしては「名前の呼び方を変える」とか、「手コキ、足コキ」「近くでイチモツをガン見する」「肩もみ」「着用済みパンティのプレゼント」などがあります。
まず、「お客様の呼び方を変える」というのはそのままですが、「お客様の指定した呼び方で呼んで、エッチな言葉攻め」をするということ。可愛い女の子からエッチな言葉攻めをされると殆どの男性はノックアウトです。
手コキとはギンギンになった男性のイチモツにコンドームをハメてあなたがシコシコしてあげる事。自分でシコシコするのも気持ちいいのですが、女の子にしてもらうとさらに興奮しちゃうのです。
足コキとはあなたが足に靴下を穿いた状態で男性のイチモツを足で挟んで上下にシコシコすること。
手コキとは違って「ちょっとバカにされ、軽蔑された中で弄られることに興奮する男性」が世の中に入るのです。
オプションの中には「近くでイチモツをガン見する」という物もあります。
オナニー中のギンギンのイチモツを近くで見られると男性は超興奮!
何もせずにシコシコしているアソコを見てあげるだけでいいのです。
(もちろん、言葉攻めをしたらさらに喜んでもらえてあなたのファンになってくれるかも?)
そして「肩もみ」なんてオプションも。
肩もみをされて身も心もリラックス状態でのオナニー。
肩のコリもアソコのコリも同時に取ってしまおうというオプションです。
「着用済みパンティーが欲しい」と言われたらあなたはあげることが出来ますか?これもオプションであるのです。「お店が事前に用意したパンティをあなたが着用してそれをお客様にプレゼントする」ということ。
あなたのアソコの匂いを嗅ぎながらお客様は毎晩のようにオナニーをしちゃうかもしれません。
というような「ちょっとだけ過激なオプション」をこなしていけばオナクラではかなりの割合で「オプション代は女の子の給与」になります。
オプションを付けて貰えば付けて貰っただけあなたが稼げます。
脱いだり触ったりしなければいけないオプションもありますが、オナクラでもっと沢山稼ぎたいのであれば間違いなく多くのオプションOKにしておくべきでしょう。
慣れてきたら「脱がない・舐めない・触られない」をやめちゃう
オナクラは「風俗嬢の入り口」です。
ソフトなサービスでお客様を満足させる風俗。
もしあなたが「オナクラで稼ぐだけじゃ全然満足できない」と感じるのであれば間違いなく別の業態に変わるべきです。
例えばデリヘルであれば60分で8000円から10000円は稼げます。
お客様に気に入って頂きロングコースで指名などを頂けるようになるとさらに効率的に稼げます。
ただし、オナクラと違って、脱いだり舐めたり触られたりのハードなプレイが必須です。
オナクラは風俗の入り口で、本気であなたが稼ぐ気があるのであれば間違いなく「脱がない・舐めない・触られない」をやめていくべきだと言えるでしょう。
「脱がない・舐めない・触られない」で稼ぐことは出来るのは本当!
というわけで、「脱がない・舐めない・触られない」で稼げるのは本当なのか?ということを書いてきましたが、「本当です。」
ただし、稼げる金額にも限りはありますし、あなたのウブな魅力が武器になり続ける時間にも限りがあります。
風俗の入り口として「脱がない・舐めない・触られない」を活用するのは良いのですが、本格的に稼ごうと思えばやはり「脱いで舐めて触られる」ことをしていきましょう。