デリヘルで出戻りが歓迎される理由と連絡のポイント

デリヘル業界は人の入替わりが激しい業界です。

「目標の貯金を達成した」「昼職が忙しくなった」「結婚する」「出産する」様々な理由でデリヘルを卒業する人は沢山います。

でもその一方で、実は一度やめた人が出戻りをするケースも多いんです。

「出戻りする人って実際いるの?」「出戻りしたいけど嫌がられない?」「出戻りするにはどうしたらいいの?」というあなたのギモンや不安を解消していきます!

デルヘルの出戻りって実は多いんです!

一度デリヘルを卒業したけどもう一度働きたい・・・って人、実は多いんです。

どうしてデルヘルの出戻りが多いのかいくつか理由をご紹介します!

貯金が無くなった

目標の貯金額が貯まったのでデリヘルを卒業した人は多いんじゃないでしょうか?

ストレス解消に好きなものを自由に買ったり、旅行に行ったりとデリヘルで働いていたときのように生活していたら「あれっ!いつの間にか貯金が空っぽに!?」なんて経験をしている人は多いようです。

正直デリヘルは昼職より効率的にお金を稼げます。特に昼職と掛け持ちしていてデルヘルをやめた人は単純に収入が減ってしまうワケです。

でも、なにかとストレスは日々感じるもの。ストレス解消に買い物や旅行に行きたいのにお金がなくて「出戻りしたい」という人は一定数いるようです。

昼職が合わなかった

「昼職が見つかった」「昼職に専念したい」という理由でデリヘルを卒業したけど、いざ働いてみたら自分とは合わなかった・・・という人も実は多いです。

  • 職場の人たちと合わない
  • 毎日決まった時間拘束されるので予定が立てづらい
  • 毎日怒られてばかりで精神的に疲れた

といった理由で悩んでいる人が多いようです。

デリヘルの場合、お店にもよりますが

  • 待機室が個室なので他のキャストさんと顔を合わせなくて済んだ
  • シフト制なので長期休みが取りやすかった、時間の管理がしやすかった
  • 指名してくれるお客さんからチヤホヤしてもらいなんだかんだ気分が良かった

などと昼職にはない魅力があるのも事実です。

子供のため、生活のためガッツリお金を稼ぎたい

「結婚する」「出産する」などの理由で卒業した人も中にはいるんじゃないでしょうか?

でも夫婦生活は決して順風満帆にいくものとは限りません。残念ながら離婚してしまい、子供もいるので自分で生活費を稼がなくては・・・というシンママさんも沢山います。

子育てばかりだとストレスも溜まるし、何かと出費はかさむもの。

でも保育園のお迎えや風邪でお子さんを病院に連れて行くなど急な対応を迫られることも多いので、定時勤務だと働きづらいことも多々あります。

その点デリヘルだとまとまったお金を稼ぎやすいし、時間の融通も利きやすいです。外との繋がりも持てるのでデリヘルに出戻りしたいという人も多いようです。

デリヘルで出戻りは歓迎されます!

出戻りはお店側としてもメリットが多く歓迎されることがほとんどです。

求人で「出戻り大歓迎!」とあなたも目にしたことはありませんか?ではお店側にはどのようなメリットがあるのか解説していきます!

即戦力になってくれる

デリヘル業界は人の入れ替わりが激しい業界で、人手が足りないお店も多くあります。例えば業界未経験の新人キャストだと、イチから接客指導をして、お店の雰囲気に慣れてもらう必要があるので、お店としても人手不足をカバーするのに時間が掛かります。

しかし出戻りのキャストなら、お店の雰囲気やお仕事に慣れているので即戦力として迎える事ができるのです。人手不足のお店にとっては嬉しいですよね。

どんな人(性格)なのかがわかる

お店側としてもキャスト達には長く楽しく働いて欲しいもの。

新人キャストを雇ったけど他のキャストと合わない、態度が悪い、全然出勤してくれないといった話はよくある話です。

お店側も面接だけでは新人キャストがどんな人か100%判断するのは難しいものです。

つまり、新人キャストを雇うのもそれなりのリスクがあるのです。

その点、出戻りのキャストならどんな性格か、どのように働いてくれそうかがお店側もある程度わかるので、採用のリスクを軽減する事ができます。

あなたも全く知らない人ばかりのお店よりも知っている人のいるお店だと安心感がありますよね?お店側も同じように思っているのです。

出戻りはお店の求人実績になる、単純に嬉しい

出戻りのキャストは即戦力になるだけではなく、求人の際お店のアピールになります。「卒業したキャストの出戻り多数!」「出戻りキャスト在籍!」といった求人を目にすることはありませんか?

出戻りのキャスト歓迎店であることや、出戻りする人がいるほど働きやすい、稼ぎやすい=他のお店よりいいお店ですよといったアピールに繋がるのです。

それにやっぱりお店も出戻りしてくれることは嬉しいものです。

前に働いてくれたキャストが別のお店で働いているのを知ると寂しいという意見もちらほら。

実際に出戻りする時のポイント

デリヘルで出戻りする人は沢山いること、お店側も出戻りを歓迎してくれることがわかったところで、実際にデリヘルに出戻りする時の連絡やポイントについて解説していきます!

求人サイト、お店のHPをチェックして電話する

まずは求人サイトやお店のHPをチェックしましょう。

お店をやめてから数年経っている場合だと、シフトやお給料の条件が変わっていたり、お店のコンセプト自体が変わっている・・・なんて場合もありますので、最低限チェックをした上でお店に連絡するようにしましょう。

電話をする際は過去に自分が働いていたことも伝えましょう。電話口のボーイさんがあなたを知らなくても知っている人に繋げてくれることもありますし、面接の時スムーズに話を進める事ができます。

やめ方が円満でなかった場合はまず謝罪から

色々な理由があって無断欠勤が続いた、バックレた(飛んだ)などお店と円満なやめ方ができておらず出戻りしたい場合、まずは過去の謝罪から伝えましょう。

仮にあなたがやめるまでしっかり働いていたとしてもお店側からすると「またバックレないか」「本当に採用しても大丈夫か」と不安になっている可能性が高いですし、あなたの電話の態度によっては面接をしてくれない可能性もあります。

少なからずお店に迷惑をかけてしまったことは事実、過去を変えることはできないので過去の反省をしたこと、今度はちゃんと頑張ることをしっかり伝えましょう。そうすればお店側もわかってくれるはずです。

前にいたお店にこだわらず、他のお店も調べてみる

前に働いていたお店に出戻りするのも、知っている人や雰囲気がわかるので良い選択肢だと思います。

でもデリヘルは体力を使う仕事ですし、お給料が良かったり少しでも働きやすい方がいいですよね?

デリヘル店は何百店とありますので色々な求人サイトやHPを調べてみて面接に行ってみたり、話を聞いてみましょう。意外と好条件なお店を見つけたり、前のお店の良さに気付いたり再発見があるかもしれませんよ!

まとめ

デリヘルに出戻りしたいと思っても、一度やめたお店に連絡するのはやっぱり勇気がいりますよね。でもデリヘル業界で出戻りは日常茶飯事のことなのです。あなたがしっかりした態度で連絡すれば、お店側もきっと歓迎してくれることでしょう。

より良い条件を求めて、他のお店を探すのもいいかもしれません。せっかく働くなら納得いくまで調べて自分の働きやすい場所を見つけて下さいね!

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