人気風俗の代名詞とも言われる業界「デリヘル」。 そのお店は、地方都市にもあり、誰でも気軽に利用しやすい風俗店として、世の中の男性から絶大なる支持を得ています。
そんなデリヘルで、一稼ぎをしたいと思っているあなた。 ひょっとすると、、「デリヘルでお茶を引いて辛い」という事態に直面してしまうかもしれません。
今回は「デリヘルで働き始めたけれど、お茶引いてばかりで辛い」と思われている方の為に、「デリヘルでお茶を引くことを改善する方法」を、まとめていきたいと思います。
結論から先に書いておくと、「お店を変えるか自分を変えるかのシンプルな方法で、お茶を引くことは改善できる」ということです。
それでは、具体的に見ていきましょう。
デリヘルとはどんなお店で、お茶を引くってなに?
まずは、初級編です。「そもそもデリヘルってどんなお店?しかも、お茶を引くって何よ?」と思われた方に、簡単にご説明します。
デリヘルとは「デリバリーヘルス」の略です。 ヘルスと言うのは「本番を行わないで男性をフィニッシュさせるサービス」のお店。 ということは、「デリバリー」なので、「男性のお客様のお部屋に行って、本番行為無しで男性をフィニッシュさせるサービス」を、提供しているのが、デリヘル店ということになります。
そもそも、日本の全ての風俗店では「本番行為」は禁止されているので、デリヘルは、結構ハードなプレイの風俗店ジャンルになるでしょう。
もちろん、お客様と一緒に裸になってシャワーを浴びたり、お客様と一緒に裸になってベッドインしたり、お客様のイチモツを手コキしたり、イチモツをフェラしたり、あなたのアソコをクンニされたり、お客様と素股で気持ちよくなったり、、と、本番行為以外の気持ちいいプレイは、全てアリです。
時には、オプションでアナル攻撃や、大人のおもちゃで攻撃されることもあるでしょう。
では、「デリヘルでお茶を引く」というのは、一体どういう事でしょうか?
これは、、「デリヘルで煎茶を入れて、待機中の先輩の嬢に差し入れすること、、、、」
ではなくて、「デリヘルでお茶を引くとは、お客様ゼロの日」のことを言います。
風俗業界は基本的に「歩合給」です。 つまり、デリヘルであなたが働いていて、お茶を引いてしまうと「その日の売上はゼロですよーー。」ってことです。
これは、結構金銭的にも精神的にも辛い事ですね。 それでは、そういった「つらーーい、お茶引き」にならない為にはどんな方法があるのでしょうか?
デリヘルでお茶を引いてしまう原因は2つだけ
そもそも、デリヘルで「お茶を引いてしまう原因」とは一体何なのでしょうか? その理由は二つしかありません。「お店に原因がある場合と、あなたに原因がある場合」です。
では、その2つのお茶を引く原因を具体的に見て行ってみましょう。
2_1 集客力の無いデリヘルで働いている事
まずは、「お店に原因があって、あなたがお茶を引いてしまう場合」です。 あなたが今勤務しているデリヘル店は、「人気店でしょうか?」「ランキングの上位に入っていますか?」「あなた以外の嬢には、きちんとお客様が来ていますか?」
もし仮に、今勤めているデリヘル店自体に「お客様から連絡が来ていない」のであれば、すぐにそのお店は辞める判断も必要です。
お客様の来ない「不人気なデリヘル」で、どんなに頑張っても、お茶を引く日を減らすことは、合理的ではありません。
すぐに他のお店を探すなどして、そのお店を辞めるという決断をするのも一つの方法でしょう。
あなた自身がお客様から人気がない
デリヘルで、お茶を引いてしまうもう一つの原因は「あなた自身が集客できていない事」です。実は、これがかなり大切になります。
デリヘルとは、「嬢の技術でお客様を呼ぶビジネス」です。 お店に人気がなくても、「人気のある嬢が居れば、そのお店にはお客様は来る」と言えます。
冷静になって、周りを見渡してみると、「自分以外はほとんどお茶を引いていない」ということはありませんか?
そうした場合には、「お茶を引く原因は、あなたにある」と言えるかもしれません。
あなたは常に、お客様に対して100%のサービスを提供できているでしょうか?
自分の人気が高まるように、常に自己研鑽をし、努力をしているでしょうか?
お茶を引く原因を「お店だけ」に向かわせるのは簡単なことです。 しかし、今一度振り返ってみて、「あなたに何かできる事」はないでしょうか?
どうすればデリヘルでお茶を引かないのか?
では、いよいよ本題です。 「どうすればデリヘル店でお茶を引く日が減るのか?」という事になります。 そもそも、風俗店で「絶対にお茶を引かない」というお店はほぼありません。
風俗業界というのは基本的に「売上に波がある」ものです。 そうした中で「完全にお茶を引く日をゼロにする」のは、かなり難しいでしょう。
それを前提にして、あなたがお茶引きの日が多い場合に「改善できそうなこと」を見て行ってみようと思います。
勤めているデリヘルを辞めて別のデリヘルに転職する
まずは、シンプルな方法です。 「この店、全然人気ないじゃん!他の店に移転しちゃお!」
と、早めに見切りを付けてお店を退職してしまうパターンがあります。 これは完全に、「自分が悪いんじゃなくて、集客力の無い店が悪いんだ」というパターンになります。
もし、あなたにお茶引きの原因がない場合は、この方法ですぐに解決することが出来るでしょう。
ランキング上位の人気店の面接を受けてみましょう。
デリヘルのサービスの技術を高める
そして、ここからは「お茶引きの原因はあなたにある」というパターンです。
そもそも、お店のせいにする前に、「自分でも出来ることが何かあるのか?」と、疑ってみることが先になります。
「あなたのしているデリヘルのサービスは、お客様を満足させていますか?」 そう、あなたのファンが一向に増えないので、あなた自身が「お茶を引く毎日」を送っているのかもしれません。
前述しましたように、風俗業界は「技術職」です。 あなたが、いかにしてお客様を気持ちよくさせるかが、勝負になる業界になります。
お客様ときちんと会話ができていますか? お客様と笑顔でコミュニケーションがとれていますか? お客様の要望にきちんと応えることが出来ていますか?(本番以外で) 丁寧な接客、サービスを心がけていますか? お客様に気に入られるように努力していますか?
そう、例えお店に集客力がなくても、「あなた自身のレベルが高ければ」、いくらでもお客様を呼ぶことは可能なのです。
むしろ、「あなたが人気のデリヘル嬢になれば」お店自体のお客様の量も、増えてくる可能性は非常に高いのです。
風俗店には、そういった面白さがあります。 あなたの、努力次第でお茶を引く日はどんどん減っていくかもしれませんね。
今一度、自分のサービスのレベルを振り返ってみましょう。
お店のホームページで魅力的にアピールする
もう一つ、あなたがお茶を引かないように出来る事と言えば「ホームページでのアピール」です。 多くのお客様は、ホームページからお店を知ります。
そうした時に、一番魅力的に見える女性を目指して電話してくるでしょう。
あなたがホームページ上で、少しでも魅力的に見えればお客様からの連絡は増えてくるのではないでしょうか?
例えば、「プロフィール欄を改善する」とか「あなたの写真をもっと別の写真に変えてもらう」とか、「SNSや日記を毎日書く」とか、色々な方法があるでしょう。
毎日笑顔で頑張っているデリヘル嬢に対して、お客さまは敏感に反応してくれるものです。
そうやって、あなたがホームページで自分を売り出していくことで、逆にお店のホームページにアクセスが集まり、お店自体の人気も高まってくるかもしれません。
それだけ、インターネットを使って宣伝をする、という事は効果的なのです。
あなたのちょっとした行動で、お店の人気も変わるかもしれません。
デリヘルで、お客様に好かれるポイントとは?
では、デリヘル嬢として働く上で、「どんなことが出来れば」お客様から好かれるのでしょうか?
ポイントは「笑顔」と「優しさ」です。 お客様は「ただフィニッシュしたいだけ」で、デリヘルには来ません。 可愛い女の子の笑顔に癒されて、最高潮の状態でフィニッシュしたいから、デリヘルを呼ぶのです。
あなたがお客様に好かれるには「いつも笑顔で接客」をすることを心がけましょう。
また、嬢の優しさに癒されたいという、お客様も多い物です。
あなたはお客様とプレイをする時に、出来るだけ優しく繊細なタッチでお客様の体を扱っているでしょうか?
また、自分の服をきれいにたたんだりすることで、女性らしい優しさをアピールできているでしょうか?
人気になれるデリヘル嬢は、そういった部分にまでしっかりと気を配っています。
お客様は「笑顔で、優しくて、品のある女性と」エッチな行為をしたがります。
「また、この女の子とプレイをしたい」と、お客様に思わせる為にも、笑顔や優しさ、品の良さ、などはとても重要な要素になるでしょう。
デリヘルでお茶を引く日を減らしていきたいのであれば、この辺りを徹底して、「あなたのファンのお客様」をゲットしていくようにしましょう。
デリヘルでお茶を引くことを改善するには簡単な方法ばかり
いかがでしたでしょうか? 今回は「デリヘルでお茶を引くことを改善する方法」をまとめてきました。 どの方法も、凄くシンプルで、あなたがすぐに実践できることばかりです。
沢山努力をしてみて、それでも全然お茶を引く日が減らないのであれば、潔く、そのお店を退職することを考えましょう。
あなたが自分のスキルを高めることで、これからの人生の役にも立ちますし、お店自体の人気を上げていくことも可能になります。
全然努力せずに、お店のせいにばかりしていては、同じことをついつい繰り返してしまう可能性もありそうですね。