セクキャバ面接で聞かれることは？体入するために覚えておきたいポイントまとめ！

この記事をお読みになっているということは、「キャバクラで働いてみたい！」「だけどどうやって面接をクリアすれば良いのだろう？」もしくは既に面接に失敗してキャバクラに受かることが出来なかった方かもしれません。

今回は、体入するまでの流れ、面接で聞かれることなどをピックアップしてご紹介したいと思います。面接クリア、体入を成功させるためにしっかり準備していきましょう！

そもそも体入ってなに？

冒頭から体入と言葉が多く出てきていますが、もしかしたらそもそも体入の意味すら分からないかもしれませんね。キャバクラの経験が無ければ当然のことです。今働いているキャバ嬢も一度は必ず体入を経験しています。キャバ嬢になるためには、決して避けては通れない道なのです。
体入とは「体験入店」のことです。面接に合格し、本入店をする前に試しで一日出勤してみることを指しています。
実際の店の雰囲気、他の女の子の働き方、お店に来ている客層、実際に働いてみて「イメージと違った」ということを防止するための方法です。お店にとっても、すぐに辞められてしまっては困るので、事前にお店を見てもらうことは大切なのです。
体入で働いた分はしっかりと日払いでお給料をもらえるので、色んなお店で体入を繰り返して小銭を稼ぐなんて女性もいるそうです

セクキャバの面接で聞かれること、採用基準は？

いくら体入をしたいと言っても、面接に受からなければ何も始まりません。この項目では実際にセクキャバの面接で聞かれること、採用基準を見ていくことにしましょう・

・採用される基準とは？
どうしてもルックスが良くないと受からないという印象があるかもしれませんが、決してそんなことはありません。見た目は「普通」で大丈夫です。普通というと基準があいまいになってしまいますが、例えば、TVに出ているブスと呼ばれている女お笑い芸人。あの方々よりもブスでなければOKです。
何よりも大事なのは、「清潔感」です。髪の毛、爪、お肌の手入れはしっかりとしてから面接に望んでください。多少顔が良くても不潔であればまず落とされます。

・胸の大きさは関係ある？
結論から言うと全く関係ありません。AカップでもBカップでも、逆に大きすぎるIカップでも合格します。胸のサイズはそこまで重要ではありません。確かに細くてEカップ、Fカップあれば武器にはなりますが、若干面接が有利になる程度です。意外にも貧乳好きの男性というものは多いのです。店側もそのことを十分分かっています。

・太っていても大丈夫？
太っているレベルにもよりますが、度を超えてなければ問題ないです。
自分の胸よりお腹の方が出ているようなデブであればかなり厳しいです。そのような方はデブ専のお店に行きましょう。そっちの方が稼げます。

・服装は何を着ていけばいい？
こちらも清潔感を忘れず、清楚をイメージしてください。原色物や派手な柄物などは避けましょう。白や淡色が使われている服が良いです。ズボンよりもスカートが女性らしさを演出できます。ミニ過ぎても引かれるだけなので、膝丈くらいがベストでしょう。
どうしても清楚のイメージがつかない場合は、女子アナを参考にしてください。彼女たちは流行の取り入れ方、色の使い方、肌の露出加減、全て完璧です。

・重要視される中身
先にも記載しましたが、見た目よりも中身の方を面接官は重視します。もちろんルックスを武器にしているお店には当てはまりませんが、一般的なお店であれば、ほぼ中身を見ます。
大事なのは正確です。高評価のポイントを挙げてみましょう。

・笑顔が素敵で愛嬌がある
・会話がスムーズに成り立つ
・しっかりと敬語をつかえる
・挨拶がきちんとできる
・時間通りに面接に来る
・エロいことが苦手ではないか

セクキャバ面接で不採用になる特徴

受かりやすい女性を例に挙げましたが、次は不採用になってしまう女性の特徴を見ていきましょう。

・無愛想、笑わない
・敬語が使えずタメ口
・時間が守れない、面接に遅刻する
・無駄にプライドが高く、ディープNGなど条件を挙げてくる
・汚い、臭いが気になる
・デブすぎる

これらに当てはまってしまった人は、まず受かることはないでしょう。これはセクキャバに限ったことではなく、接客業であればどの業界でも不採用になってしまうと思います。どうしても改善出来ないのであれば、接客業は諦めてください。

こんなお店は危険！！

セクキャバの面接で女性が気をつけなければいけないポイントが1点あります。
それは、「実技講習」という名目で、面接官に体に触る、キスをするなどのセクハラ行為をする店舗があるということです。ハッキリ言って、実技講習を要求するお店は悪質店です。そのお店では働かない方が良いでしょう。残念ながら多くの女性が被害にあっています。
面接に行く前に、事前のTELで「実技講習はありますか？」と問い合わせてから面接に臨むのが良いでしょう。