この記事をお読みになっているということは、これから頑張って風俗業界で働いていこう!
近いうちに面接を控えていると言う方々なのではないでしょうか?
初めての風俗業界というのは、かなり不安なことが多いのではないでしょうか?
そもそも実際に働くまでの流れも分からないというような方もいらっしゃるのではないでしょうか?
今回はそのような方々のために、働くと決まってから本入店までの流れ、面接に受かるためのコツなどを細かく解説させていただきたいと思います!
本入店までの流れ
それではまず、面接から風俗業界で働くまでの流れを確認しておきましょう。
・面接
まずはどんな仕事でもそうですが、働く前に面接が控えています。面接の際には履歴書などはまず必要ありませんが、身分証明証、住民票を持参するようにしてください。面接の際には、「週に何回出勤できるか」「働こうと思った理由」「過去に風俗で働いた経験があるか」「いつから働けるのか」「NGプレイはあるか」「アリバイ対策は必要か」などなどが代表的な質問例かと思います。働こうと思った理由というのは、企業に勤めるための立派な動機なんてものは必要ありません。単純に稼ぎたい、借金を返済したいなどなど、風俗で働く理由なんて、お金が必要ということ以外には考えられませんので、正直に自分が稼ぎたい理由を伝えましょう。
また、聞き慣れない言葉として「アリバイ対策」という言葉がありますが、これに関しては、あなたがその風俗店で働いているということが、バレないようにするための手段となります。大きな店舗であれば、全く風俗店とは考えられない、ファッション系や美容系など、一般職のような会社の名刺なんかも用意してくれます。またその名刺に書いてある電話番号に仮に身内が電話をしてしまったとしても、専門のコールセンターが、普通の会社として接してくれるので、まずバレてしまうことはありません。アリバイ対策が必要かは、お店側から言われないケースもありますが、逆にこちらから「お店側はどのようなアリバイ対策をしてくれるか」というところを質問してみても良いでしょう。
・プレイ講習
風俗の中でも、ソープなどのお店では、働いたことのない方にはプレイ講習というものがあります。初めての方にとっては、ソーププレイというのはなかなか体験したことのないようなサービスとなります。ローションを使ったマットプレイなんていうものも、プライベートではなかなか出来ませんからね。講習の時点で男性スタッフにサービスを行うお店もかなり減ってきていて、最近のお店では、実技講習というのは女性相手に行うお店も増えてきました。同性であれば、実際にどのような動きをすれば良いのかなども分かりやすいので助かることでしょう。
また、一部の悪徳店などでは、面接時などに実技試験のような形で、簡単なフェラなどのサービスをさせるようなお店もあるようですが、普通のお店では絶対に面接でそのようなことはさせません。もしそのようなことを言われたら、キッパリとそのお店は諦めて別のお店を探しましょう。
・仮入店、体験入店
面接合格、プレイ講習などが終わったら、体験入店をするか聞かれるでしょう。体験入店というのは、まだ正式にお店の一員にはなっていませんが、実際にそのお店で働いて見て、お店の雰囲気や、どのようなお客さんがくるかなどなど、色々とチェックできるシステムになります。もちろん実際に働くことになりますので、お給料も発生します。この時点で、風俗合わない。このお店は嫌だと感じるようなことがあれば、遠慮なく辞退したいと伝えてください。若干引き止めてくるスタッフもいるかと思いますが、この体験入店で辞める女性というのは、意外にも結構います。そもそも、正式に採用してから数日で辞めてしまうようなことを防ぐためにあるようなシステムでもありますので、怒られたりすることは別にありません。スタッフさんも慣れています。
・本入店
体験入店が完了して、自分にとってもこの仕事が合ってる。このお店で働いても問題がないと感じたのであれば、ここで働く決意をしましょう。体験入店後に、「次はいつ頃出れる?」とシフトの確認となりますので、自分が働ける日にちを確認してシフトを組んでいきましょう。最初は気合が入って週5日など無理してシフトを入れてしまいがちですが、あまり最初に飛ばしてしまうと、体力と精神がもちません。無理をせず、自分のペースで働けるようにしてくださいね。
本入店が済んだら、お店に掲示するパネル写真、ホームページにアップするプロフィール写真を撮影することになります。この写真というのが、風俗嬢にとっては稼げるか稼げないかの大きな分かれ道になります。よほどの高級店でない限り、お客さんはその写真を見てお気に入りの風俗嬢を探すことになります。顔の雰囲気や体のスタイル、しっかりと全ての風俗嬢を吟味して、自分の好みを探すのです。この写真の写りが悪ければ、実際に会えばものすごい美人だとしても、一切指名されないなんてこともあるのです。その代わり、写真写りさえ良ければ、ブスだってお客さんに選ばれるチャンスがやってくるでしょう。風俗の写真というのは風俗嬢にとって稼ぐための必須ツールだということを忘れないで下さいね。
面接で受かるコツとは
それでは風俗で働くまでの流れを学んだところで、まずはこの面接をクリアしないことには、風俗で働くことなんて出来ません。ここでは面接で落ちてしまう女性の特徴をピックアップしますので、自分が当てはまっていないかを考えながらチェックしていきましょう。
・身だしなみがボロボロ
この身だしなみというのは、服装に関してももちろんそうなのですが、一番なのは女性らしいポイントをしっかりとケア出来ているかということです。女性らしいポイントとは、髪の毛や、肌、爪などの細かいポイントになります。特に髪がボッサボサで汚く、いつ風呂に入ったの?というような女性は面接に落ちやすいです。やはり風俗にくる男性というのは、女性らしさを求めています。男性が意外と見ているのは、先ほど挙げた髪の毛や、肌、爪となり、意外にも細かいところをチェックしています。少なくとも面接前にはしっかりとケアしてから面接を受けて下さいね。
・表情が暗い
風俗での面接というのは、顔やスタイルというのはあまり見られていないのです。もちろんルックスが良くて、グラビアアイドルのようなスタイルであれば、面接も受かりやすいというのは間違いありませんが、ルックスは普通だって全く問題ありません。一番見ているのは内面。明るく、愛嬌をもっているかという点なのです。風俗いうのはあくまで接客業です。お客さんを癒してなんぼの仕事なのです。そのような風俗嬢が、表情が暗くてネガティブ、相手の顔もまともに見れないような人だったら、満足する男性なんているわけがありませんよね。実際風俗にくるお客さんというのも、ルックスが良いに越したことはありませんが、癒しというものを強く求めています。ルックスが良くて性格が悪い風俗嬢と、ルックスは普通だけど会ったら明るくて元気をもらえるような風俗嬢だったら、圧倒的に明るい子を指名するでしょう。それだけ内面というのが重要視されているのです。
・会話ができない
先ほども記載しましたが、風俗は接客業です。お客さんと会話ができなければ働けるわけがありません。相手の性欲を満たせば良いというわけではないのです。心を癒すことができなければ、人気嬢になって多くのリピーターを持つことは出来ません。そのためには会話できるかということが非常に重要なのです。何もお笑い芸人のように面白い話ができる必要もないですし、自分からベラベラと話し続ける必要もありません。面接官から振られた会話にしっかりと受け答えができればそれだけで良いのです。何かを聞かれて「はぁ、まぁ」と一言口にして終わってしまうようではNGです。会話が出来ないのであれば風俗業は諦めて下さい。
良いお店の選び方とは?
面接のポイントも完璧に理解したら、次はいよいよ働くお店を探しましょう。風俗の求人はものすごい多くの数が掲載されています。風俗業というのは常に人手不足のようなものですからね。毎月人が辞めて、毎月新しい人が入ってくる。そんな業界なのです。その中で良いお店を見つけるためのポイントをいくつかご紹介しましょう。
・バック率が良い
風俗の給料において、大切なのはこのバック率です。バック率というのは、プレイしたコース料金の内、何パーセントが自分のお給料に反映されるかということです。例えば60分で20,000円のコースで、バック率が50パーセントだとすれば、10,000円があなたの給料に反映されるというわけです。バック率に関しては、60パーセントも越えれば優良店と言えるでしょう。それ以下になるとちょっと低いかなといったところです。
・待機中の風俗嬢が少ない
風俗業は、働いた数だけ稼げる完全歩合制。逆にいえば、お客さんが来なければ全く稼ぐことが出来なくなってしまいます。そこでチェックしたいのが、そのお店のお客さん用のホームページです。ホームページには今どれだけの風俗嬢がお店にいて、何時から空いているかなどが掲載されています。そのページに載っている風俗嬢が空きだらけでどの時間でも接客できるような状態になっていたら、あまりお客さんが入っていないということが分かります。お客さんが入っていれば「満員」「予約一杯」など、その風俗嬢を指名できないようになっています。お客さんの多さは風俗嬢の稼ぎに直結しますので、要チェックしておきましょう。
初めての風俗業界、本入店までの流れをご存知ですか?面接の受かり方なども解説します!まとめ
いかがでしたでしょうか?今回は風俗業界初心者の方に向けて内容で解説させていただきました。この記事を参考にして、バッチリと風俗業界で稼いでいって下さいね!