パンチラ喫茶のバイトって本当に稼げるの?仕事内容や安全性は?

最近若い女性を中心に人気の“パンチラ喫茶”。

性的なサービスなどは一切なく簡単に稼げる!という噂がありますが、実際本当に安全に稼ぐことができるのでしょうか?

今回は、そんな注目のパンチラ喫茶の仕事内容や安全性について紹介していきたいと思います。

そもそもパンチラ喫茶って?

パンチラ喫茶とは、名前の通り、セクシーな衣装を着たウエイトレスのパンチラが楽しめるカフェのことです。

名前だけ聞くと、どうしても「エッチなお店なのでは?」とイメージしてしまうかもしれませんが、基本的には一般的なカフェと変わりません。

“奇抜でセクシーな格好をしたウエイトレスが働いている”とイメージすると簡単です。

「パンチラカフェ」と呼ばれることもあります。

パンチラ喫茶の仕事内容は?どんなことをするの?

上記でも紹介した通り、パンチラ喫茶の仕事内容は基本的に一般的なカフェのお仕事と変わりません。

ただし、制服が一般的なカフェとは違い、“パンチラ”ができるようにかなり丈の短いミニスカートを履くことになります。

また、パンチラ喫茶のお店は床が鏡張りになっている店舗が多く、どの角度からでもパンチラが楽しめるようになっているので、こういった点も理解した上でお仕事に取り組むことになるでしょう。

仕事内容は、飲み物や食べ物の注文を取り、できたお料理を厨房からお客さんのもとへ届けるなど、本当に一般的なカフェと同等です。

お店によっては、夜の時間帯のみ、ガールズバーなどと同じようにお客さんについて会話を楽しむような仕事内容のお店もあります。

名前だけ聞くとエッチなお店を想像してしまうかもしれませんが、性的なサービスは一切ないので安心して働くことが可能です。

お店によってはオプションとしてメイド喫茶のような萌え系サービスを取り入れているところもあります。

パンチラ喫茶の給料形態は?稼げるの?

パンチラ喫茶のウエイトレスは、基本的に時給制で2,000~3,000円前後の給料が平均です。

一般的なカフェのバイトに比べると高いかもしれませんが、ガールズ系やメイド系のバイトと比べると特別高いというわけでもありません。

パンチラ喫茶で稼ぐためには“オプション”が重要?

上記で紹介した通り、パンチラ喫茶のバイトの給料はそこまで高いというわけではありません。

そのため、より稼ぐには“オプション”が重要なポイントになります。

オプションが用意されているかいないかはお店によって異なりますが、基本的に性的なサービスは一切なく、

・パンチラしやすいポーズをとる

・ブラチラしやすいポーズをとる

・釣り竿風のおもちゃでスカートをめくる

など簡単なものになります。

こういったオプションを多く取り入れると給料にバックが付き、より稼げるようになるでしょう。

中には、ボディタッチやキスなど少しハードなオプションを取り入れているお店もあるようですが、できない方は断れるケースの方が多いようです。

出会い喫茶と同じようなお店もあるので注意

中には、パンチラ喫茶と言う名前で、実際は出会い喫茶と同じような内容で営業しているお店もあるようです。

その場合、出会い喫茶のようにマジックミラー越しに女性を観察することができたり、店内で会話をしたりすることができるお店になっています。

こういったお店の場合は、オプションとしてマジックミラー越しに女性が体育座りになってパンチラサービスをするというようなものもあるそうです。

このようにパンチラ喫茶という名前で求人を出している場合でも、実際は出会い喫茶のサービスだった!というケースがあるので騙されないように十分注意しましょう。

パンチラ喫茶で働きたい場合は、面接時に仕事内容などをしっかり確認しておくといいかもしれません。

パンチラ喫茶でのバイトの危険性は?安全なの?

上記のように、嘘の求人内容に騙されてしまう危険性は少なからずあるものの、ちゃんとしたパンチラ喫茶であれば安全性は高く、安心して働くことができます。

特に有名な求人サイトに掲載されているようなパンチラ喫茶は安全です。

あまり知られていないマイナーな求人サイトに掲載されているものや、高すぎる時給の求人などは、パンチラ喫茶だと思わせておいて風俗店の求人だったというケースもあるので注意しましょう。

また、パンチラ喫茶は際どい営業方法のため、摘発のリスクが高くなることがあります。

例えば飲食店の営業許可しか持っていないのに、オプションでハードな接客をするようなお店の場合、摘発の対象になってしまうことも。

実際に、大阪のパンチラ喫茶が摘発されて、ウエイトレスまで逮捕されてしまったこともあるようです。

少しハードなオプションのお店で働く場合は、面接のときなどに、風営法許可もしっかり取っているのか確認すると良いでしょう。

許可がない場合は、摘発されたときに従業員であるあなたも逮捕されてしまう可能性があるので、十分注意してくださいね。

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