パンチラ喫茶と言うカフェがある事をご存知でしょうか? パンチラ喫茶とはその名の通りウエイトレスがパンツを見せてくれるカフェの事です。
パンチラをさせる以外は普通の喫茶店と同じような仕事内容となります。
では、パンチラ喫茶で仕事をするとどれくらい稼げるのでしょうか? また、パンチラ喫茶では具体的にどんな仕事をするのでしょうか?
今回はこのパンチラ喫茶についてまとめていきたいと思います。 「パンチラ喫茶では確かにある程度稼げるけれど風俗店よりは稼げない」というのが今回の結論です。
では具体的に書いていきます。
パンチラ喫茶とはどんなお店?
パンチラ喫茶とはウエイトレスがパンツをお客様に見えるように接客をしてくれるお店です。 もちろん、パンツが見えなければいけないのでウエイトレスのスカートは短めな仕様となっています。 多くのパンチラ喫茶の制服は女子高生の制服スタイルやメイド服のスタイルとなっていて、「女子高生風の女の子やメイド風の女の子のパンチラが見られるお店」として営業されているのです。
パンチラが見られること以外は普通の喫茶店と変わらない営業を続けています。
ただし、パンチラ喫茶の中には「出会い喫茶」を兼ねたような営業スタイルのお店もあるので注意が必要です。 出会い喫茶とパンチラ喫茶のサービス内容は大きく違っていて、「パンチラ喫茶」はただパンチラを見せるだけのサービス内容に対して、「出会い喫茶」はお客様からの指名に対して店外でのデートをしなければいけません。
パンチラ喫茶と出会い喫茶のサービスを合わせたようなお店はお客様からの指名に対して「店外デートをするかしないかの交渉を受けることになります。
また、店外デートをするのであればお客様とご飯を食べに行ったりカラオケに行ったりさらにはホテルでエッチなことをしなければいけなかったりする場合もあるので注意が必要です。
もちろん、パンチラ喫茶よりも出会い喫茶の方が沢山稼げますが、お客様と肉体的な関係を結ばなければいけない事も多いのでパンチラ喫茶と出会い喫茶は全くの別物だと考えましょう。
もしパンチラ喫茶で働く場合であればサービス内容を事前にお店側に確認しておくことをお勧めします。
パンチラを見せて働くだけのつもりがお客様から店外デートに誘われてしまうお店だったりする可能性もあるのです。
パンチラ喫茶にはどんなお客様が多いのか?
パンチラ喫茶にやってくるお客様はどんな人が多いのでしょうか? お客様の多くは20代から30代のお客様です。 まだまだ若いお客様も多いのが特徴となっています。
ということは必然的に「若いウエイトレス」でなければ働くことは難しいでしょう。30代を越える女性の求人は応募を断られてしまう可能性が高いです。
ただし、18歳未満の未成年の女の子はパンチラ喫茶で働くことが出来ません。 あくまで成人した女性でかつ「若く見える女の子」がパンチラ喫茶で働くのに向いていると言えます。
お客様も若いので若い人同士の交流のカフェのような場所になっているのがパンチラ喫茶だと言えるでしょう。
パンチラ喫茶のバイトの給料ってどれくらい?
パンチラ喫茶で実際に働くと給料はどれくらい貰えるのでしょうか? 殆どのパンチラ喫茶では2000円~5000円の間が時給の相場となっています。
普通の喫茶店のウエイトレスの時給が1000円だとすると確かに2倍以上の時給を稼ぐことが可能ですが他の風俗店から比べるとかなり割安だと言えます。
ただし、もし仮にその働くお店が「出会い喫茶のようなサービス」も一緒にしているのであれば話は変わって来るでしょう。
出会い喫茶ではお客様からの指名で店外デートが可能になります。 つまり、店外でデートする代わりに個人的にお客様からお小遣いをもらえることも出来るのです。
もし一緒に食事などをとればお客様が全額負担してくれるでしょう。 ただし、殆どの男性は「あなたとセックスをすること」が目的です。
あの手この手でホテルに行くことを誘ってくるでしょう
もし「絶対に肉体関係を持ちたくない」と思うのであれば上手く断っていくことが必要になります。
ただし、ホテルに行ってセックスをすることが可能であれば一瞬にして3万円~5万円くらいは稼ぐことが出来るでしょう。
普通のパンチラ喫茶でのみで働くと考えると1日5~6時間働いて2万円~3万円が妥当なところだといえます。
普通にアルバイトをして8時間で8000円程度ですからかなり割のいいアルバイトという事になりそうです。
ただし、お客様から常に「パンツは見られる」状態なので、そのパンツを見られることに抵抗がある場合は働くことが難しいです。
お店によってはオプションサービスも付いていて、「パンツが見えるようなスタイルを取らされる」とか「スカートがめくりあげられる」などのことをさせられる場合もあります。
もちろん、お客様からのオプションを付けて貰えればウエイトレスにバックと言う形で給料を上げてくれることが殆どです。 どれくらいのバックを貰えるのかはお店によってかなり条件が違うので事前に面接の際に確認しておくことをおすすめします。
また、出会い喫茶ではウエイトレスのパンツが丸見えになるように床が鏡張りになっていることが少なくありません。
鏡張りの状態ではあなたのパンツは「いつも常にみられる」という事になるのでその辺りも「どんな内装のお店なのか?」をよく面接の際に聞いておく方がいいかもしれませんね。
脱がないし触られないのがパンチラ喫茶のメリット
風俗業界では「脱がない、舐めない、触られない」と言うお店を「3無い」のお店と言われています。
初めて風俗業界で働くにはいきなりハードなプレイをするようなお店よりもパンチラ喫茶のような「3無いのお店」を選ばれることが多いです。
通常風俗店では風俗嬢が裸になり、お客様とシャワーを浴びて、お客様のイチモツを手コキしたり、フェラしたりするのが普通ですが、パンチラ喫茶ではそういったサービスをしていないのも特徴になります。
全てのパンチラ喫茶ではお客様からの「お触り」も禁止されているため体を急に触られてしまう事はないでしょう。
もし、質の悪いお客様が来られたらお店側も対応してくれるの安心して働くことが出来ます。
ただし、「脱がない、舐めない、触られない」が絶対のパンチラ喫茶では他の風俗店よりも稼ぎにくいのが特徴となっています。
出会い喫茶のようなスタイルのお店ではお客様から気に入られて店外デートをしてホテルに行ってしまえば上手く多額の収入を得ることが出来ますが、通常のパンチラ喫茶では稼ぎにくいのが特徴となるでしょう。
あなたがどれくらい稼ぎたいのか?どれくらいまでのサービスなら出来る自信があるのか?で働く業種を選んでいくことをおすすめします。
パンチラ喫茶で働くにせよ、出会い喫茶で働くにせよお店側は「接客」以外の事に関してはノータッチで、お客様と店外でデートをする時は常に「個人的な交渉」となるのです。
ということは、「自分の身は自分で守ること」が必要となる為、危険はいつも付きまとってくるでしょう。
あまり危険な事はしたくないと思っているあなたにお勧めなのは普通のパンチラ喫茶で働く事と言えます。
パンチラ喫茶で満足できなければ風俗に行こう!
もしあなたがパンチラ喫茶で実際に働いてみて 「これだけ働いてこれだけしか給料が貰えないなんて全然足りない!!」 と思うのであればよりハードなサービスをしている他の風俗店に行きましょう。 「オナクラ」や「箱ヘル」「デリヘル」「セクキャバ」「ソープ」など男性のお客様に触れたり触られたりしなければいけないお店ばかりですが、パンチラ喫茶で働くよりは倍以上の時給で働くことも可能でしょう。
ちなみに「セクキャバ」ではお酒を飲みながらお客様からおっぱいを触られたり、お尻を触られたりすることがあります。 「オナクラ」では基本はお客様のオナニーを鑑賞するだけですが、オプションで「お客様のオナニーをお手伝いすること」がついてきたりもします。 つまり、イチモツを触らなければいけなくなったりするのです。
箱ヘルやデリヘルはお客様と一緒にシャワーを浴びて全裸で抱き合ったりすることが必要になります。
もちろん、イチモツをお口で舐めて気持ちよくさせてあげることもしなければいけない為、パンチラ喫茶で働くよりはかなりハードルが高くなると言えるでしょう。
そして風俗界の王様と言われるソープでは一緒にお客様とお風呂に入ってからの本番行為があります。 もちろんソープで働くことが風俗界では一番稼ぐことも出来ますが、体力的に負担がかかるのもソープです。
パンチラ喫茶で働いてみて「私はもっとエッチなことが出来るし、もっと稼げるはず!」」と思うのであればすぐに別の風俗店で働くことをお勧めします。
パンチラ喫茶で実際に働いてみて「これぐらいならもっと出来る!」と思う女の子は意外と多い物です。
パンチラ喫茶は普通のバイトよりは稼げます!
というわけで今回は「パンチラ喫茶」についてまとめてきました。 パンチラ喫茶のメリットと言えば何と言っても「脱がない、舐めない、触られない」の3無いサービスだという事です。
もちろん、ソフトサービスのみの提供という事で普通の風俗店よりは稼げる金額は少ないでしょうが「普通のウエイトレスのアルバイト」をするよりは2倍以上は稼ぐことが出来ます。
そしてパンチラ喫茶で働ける年齢にも条件があり、「20代以下の若い女性」でなければ働けません。 かなり狭い条件だとは言えますが、あなたが「風俗で働いてみたいけれどいきなりエッチなサービスをするのは抵抗があるな」と言う場合にパンチラ喫茶で働くことはいいのではないでしょうか?
給料は風俗店の中ではかなり安い方ですが、風俗業界に慣れるための一時的なバイト感覚で働くのであればパンチラ喫茶は是非ともおすすめな業態の一つだと言えるでしょう。