世の中の風俗店には色々な物があります。 その中の一つに「箱ヘル」と呼ばれる業態があります。
箱ヘルは「ヘルス」の中の一種なのですが、つまりは「お店を構えたファッションヘルス店」という事です。
箱ヘルの対義語としては「デリヘル」になるのですが、デリヘルは「嬢がお客様のところまで行くスタイル」ですが、箱ヘルは「お客様に来店していただくスタイル」ということで、あなたが移動しなくてもいいというメリットがあります。
その「箱ヘル」で重要なことは「お客様から本指名を頂くこと」です。 つまりは、「あなたが如何にお客様に気に入られるか?」が大切だという事になります。 今回はその「本指名を獲得する方法」を具体的に見ていこうと思います。
結論から申し上げますと、「箱ヘルでは、とにかくお客様に気に入られて、本指名を獲得しまくろう!」ということです。
それでは、記事を進めていきましょう。
本指名と写真指名の違い
まずは、「本指名」と「写真指名」の違いから。 写真指名とは、「店頭の写真パネルを見てお客様が嬢を選んで指名すること」です。
つまりは、「初めてお店に来たフリーのお客様」がして下さる指名方法ですよね。 次に「本指名」ですが、本指名は入り口で、「〇〇ちゃんを指名で!」と、一言告げて、颯爽と入店していく場合です。
もうすでに、あなたのことを気に入っていて、その日にあなたが出勤していることも知っている「常連のお客様」のみが出来る指名のスタイルだと言えます。
ぶっちゃけて言うと、「本指名の方が指名料が高い」のです。 しかも、本指名をして頂けると、その指名料は「あなたにバックされる」ことが殆どです。
ということは、「本指名を貰えれば貰えるだけあなたの給料は増えていく」と言えるでしょう。
どうですか?同じサービスをしても「本指名の有無」で給料が違うわけです!これは、本指名を増やしていくしかないですよね?
箱ヘルで本指名を増やすには「写真指名から」
では、どうすれば箱ヘルで「本指名」を獲得できるのでしょうか? まず大切な事の一つ目に、「写真指名をもっと獲得しよう」という事が挙げられます。
まずはフリーのお客様に、「あなたのことを選んでもらうきっかけ」を作らなければいけません。
その為にも、「クオリティの高い店頭写真」の準備は、必須行為だと言えます。
通常はお店での撮影になるでしょうが、あなたの納得いくまで「かわいい写真」にしてもらえるように、時間を掛けていきましょう。
箱ヘルで本指名を増やすには「ネット指名から」
続いて、本指名を増やす方法の2つ目は、「ネット指名をもっと貰おう」ということです。 ネット指名とは、「ホームページを見てお客様からご予約を頂くこと」です。 「今ホームページ見てて、、〇〇ちゃんを予約お願いします、」 という、お電話をお客様から何件頂けるのか?が、その後の本指名を多く獲得するのにはかなり重要になります。
ということは、ホームページに記載する写真や「詳細プロフィール」にも、しっかりとしたこだわりが必要です。
趣味や、毎日の日記などにもこだわっていきましょう。
箱ヘルで本指名を増やすには「サービスの質」が大切
そして、箱ヘルで本指名を頂くのに一番重要なことがこちらです。 「とにかく丁寧な接客をして最高のサービスを提供すること」。
一度あなたとプレイを楽しんで下さったお客様に「〇〇ちゃんにもう一度ヌイてもらいたい!」と、思わせなければ本指名は獲得できないでしょう。
まずは、いつも笑顔でニコニコすることは必須になります。 また、会話でリードをして、お客様の求めるサービス、性感帯などをくみ取って、誠心誠意心のこもったサービスをするべきでしょう。
ヘルスでは「本番行為以外」であれば、何でもエッチなことが出来ます。
お客様が「どんなことをしてほしのか?」を良くくみ取って、お客様が「最高のフィニッシュを迎えられる」ように、努力をしまくりましょう。
また、プレイ前やプレイ後のシャワータイムも、なるべく繊細な指使いで綺麗に洗ってあげることがおすすめです。
雑に扱われればお客様は「二度とあなたを指名しない」ということにも繋がって来るでしょう。
プレイの最後に可能であれば「名刺を渡す」もしくは「LINEを教える」などの事をして、距離感を近づけておくことも有用な方法でしょう。
とにかく、本指名を得る為であれば「本番以外」は何でもやりましょう。 それが、あなたの給料を左右します。
箱ヘルではとにかくお客様に気に入って頂くべき!
というわけで、今回は「箱ヘルで本指名を獲得する方法」をまとめてきました。
本指名を獲得して「稼ぎ続ける」と、収入も安定し、時間も短時間で沢山稼げるようになるのです。
ということは、「心のゆとり」も産まれ、さらに風俗店でゆったりと働きやすくなるのは間違いないでしょう。
一人一人のお客様に「丁寧なサービス」を心がけて、多くの本指名を獲得していきましょう!