箱ヘル勤務で客入りがいい店なのに稼げないのはなぜか知りたい

ファッションヘルスは箱ヘルとデリヘル2つに分けられますが、箱ヘルは風営法の規制により、新規開店が難しくなっているため、現在営業しているのはほとんどが昔からの既存店です。箱ヘルは一般的な普通のファッションヘルス店から、オナクラ、イメクラ、SMクラブ、M性感、アロマエステなどのお店があります。お店のランクも高級店から激安店までいろいろありますが、どのお店も客入りと回転率を競っています。ここでは箱ヘルの客入り全般と、お客は入っているのに稼げないヘルス嬢の原因と対策を検証してみました。

①客入りが良いお店の見分け方

風俗で身を置くならやはり客入りの良いお店にこしたことはありません。まず初めに客入りの良いお店をどうやって見分けたらいいのか見てみましょう。
・ホームページの質と更新頻度:お客さんは普通お店のホームページから情報を得て行くこと
を決めるので、そのお店のホームページがしっかり作られているかどうかを見ます。客入り
が良いお店だとホームページも頻繁に更新しています。
・口コミ、経験談のチェック:風俗雑誌や掲示板の口コミはいろいろな情報を得ることできます。
本音で語られていることが多いので実際に役立ちます。
・体験入店:体験入店からそのお店の客入り、客層、忙しさなどを知ることができます。またそ
のお店が自分に合っているかどうかわかるので本採用前の体験入店はお勧めです。
・出稼ぎ募集:出稼ぎ嬢を募集しているお店はほぼ忙しいお店なので、ある一定の期間に集
中して稼ぎたい場合に出稼ぎは便利です。

②風俗嬢が稼げない理由と対策

箱ヘルでお店自体は集客しているにも関わらず稼げないのは、ヘルス嬢自身に原因があるといえます。ではなぜ稼ぐことができないのかその理由と対策を見てみましょう。
・お店のコンテンツ:お店自体が打ち出しているジャンル人妻系、ロリータ系、清楚系、熟女系、
巨乳系、ぽちゃ系などのコンテンツと自分が合っていない。要するにお客さんの好みに合っ
ていないということになるので、お客がつきません。⇒自分のスペックに合ったお店に移る。
・接客サービス方法:お客さんがまた指名したくなるような接客サービスが出来ていない。通り
一遍のサービスしかしていないとお客さんはリピートしません。⇒サービスの仕方を研究し
て変えてみる。
・営業努力:どんな魅力ある風俗嬢でも、ただ待っているだけでは指名はとれません。トップの
ランカー嬢はそれなりに顧客を獲得するための努力をしています。稼げない風俗嬢はその
努力をほとんどしていません。⇒パネル写真を撮りなおしたり、写メ日記を更新する。

③ヘルス嬢のお客さん獲得法

それではもう少し掘り下げてヘルス嬢がお客さんを自分のものにするための具体的方法を見ていきましょう。
・パネル写真の研究:自分をより魅力的に見せるパネル写真を研究してください。できれば顔
出しした方がベターですけれど、もし無理な場合はセクシーに見えるよう工夫しましょう。初
めてのお客さんの目に留まるような写真を心がけてください。
・基本サービス:ヘルス嬢がこなすべき以下の基本のサービスは必ず全部網羅してください。
*ディープキス
*全身リップ
*パイズリ
*素股
*フェラチオ
*69(シックスナイン)
*手コキ
*口内発射
・オプションプレイ:別料金が発生するオプションに関してはヘルス嬢は拒否することは可能で
でが、できればオプションもNGでなく受け入れたらより稼ぐことができてまた、お客さんのリ
ピート率も高くなります。
*電マ/バイブ
*パンスト破り
*コスプレ
*オナニー鑑賞
*放尿プレイ
*ポラロイド撮影
*顔射
*ごっくん
*AF(アナルファック)
・聞き上手:箱ヘルを訪れるお客さんは単なる身体の性的欲求を満たすためよりも、精神的
癒しを求めて来ることもあります。人気がある風俗嬢はたいていが聞き上手です。
・写メ日記: 写メ日記やその他のSNSも大いに活用してください。
・持ち上げ上手:お客さんを上手に持ち上げて気分良くさせることができたら、しめたものです。
お世辞とわからないように上手にお客さんをほめてあげましょう。

④まとめ

お店自体客入りがよければ、土俵がしっかりしているということなので、ヘルス嬢の努力次第で稼げるはずです。もし集客が出来ていないお店だったら少ないお客さんを努力だけで稼ぐことはできませんよね。ですからもし在籍しているお店にお客さんが来ているのならラッキーと思ってください。あとはあなたの腕次第ということになります。お店側ももちろんお客が多ければ多いだけ儲かるわけですから、当然集客には最大の努力を払っているのが普通です。但し
いくら客入りがよくても、きちんとしたサービスを提供してそれなりの努力をしなければ稼いでいくことはできないということを忘れないでください。

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